【 Fink’s Sunday Night Blues Club Vol 1 】
ジョン・リー・フッカーやT-ボーン・ウォーカー、チャック・ ベリーらのレコードから常に影響を受け、ブルースへの愛が育まれたシンガーソングライターFink。
ベルリンのアパートにてヴィンテージ・マイクとヴィンテージのフェンダー’68年モデルSilverfaceアンプで録音された2年ぶりのニューアルバム。モダン・ブルースが聞く度に癖になっていく。
– Fink –
2000年にロンドンを拠点とするインディペンデントレーベル『NINJA TUNE』傘下のN-TONEから『フレッシュ・プロデュース』をリリースし、もともとはエレクロニカ／ブレイクビーツ系のプロデューサー／DJとして活動していたフィンク。その後シンガー・ソングライターに転身。
アルバム『ビスケッツ・フォー・ブレックファスト』を発表するや、たちまち評判となり、ロンドンのジャズ・カフェで行われた6夜連続ライブを全日ソールドアウトにするなど、ライブ・アーティストとしての才能を開花させている。
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