【 My Favorite Things 】

映画『フォンターナ広場ーイタリアの陰謀』 監督マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ

イタリアは、この日、
青春と決別した。
1969年12月12日、
44年前のこの日に事件は起きた。                    

「ペッピーノの百歩」「輝ける青春」が高い評価を受け、「13歳の夏に僕は生まれた」が第58回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されるなど、イタリアを代表する監督であるマルコ・トゥリオ・ジョルダーナが手がけるサスペンス。1969年に実際に起き現在もなお未解決のままになっているフォンターナ広場(ミラノ大聖堂ドゥオモの裏側にある)に面した全国農業銀行爆破事件の謎に迫る作品。

今年の4月と5月に東京、大阪で開催された「イタリア映画祭2013」で上映された作品。
名古屋では 名演小劇場 (名古屋市東区東桜2丁目23番7号 052-931-1741) にて12月28日より公開。
※ 映画『フォンターナ広場イタリアの陰謀』公式サイト http://moviola.jp/fontana/

同監督作品の『13歳の夏に僕は生まれた』、『輝ける青春』なども一見の価値あり。

gufo 名古屋

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