gufo スタッフが日常から聴いている、店内でかけられている音楽を紹介していきます。 ドライブやリラックスしたホームリスニング向けなものまで様々なシチュエーションに合わせた音楽をセレクトしていきます。
– Gilles Peterson / Masterpiece
老舗レーベル 『 Ministry of Sound 』よりリリースされたクラブジャズ界の大御所 Gilles Peterson の３枚組 Mix CD。
それぞれテーマを 『Dusk (夕暮れ）』、『Dawn (夜明け）』、『Twilight (たそがれ）』にわけたコンセプチャルな３枚。 Gilles ならではのノンエイジ、ノージャンルの内容で、ハウス、ガラージ、ファンク、ディスコ、ジャズ、エレクトロ、ビートダウン、
アコースティックまで新旧取り混ぜたスタイルは圧巻の内容。
– Motor City Drum ensemble / DJ Kicks
K7 のMix シリーズに Motor City drum Ensemble こと Danilo Plessow が登場。自身の作品にもみられるような黒いグルーブは選曲でももちろん健在で、Sun Ra , Tonny Allen などのジャズーアフロ から、ハウスのレジェンド、Mr.Finglers 、Aphenx Twin 、そしてReclooseまで ジャズ、ハウス、ソウル、テクノすべてを吞み込んできた自身の軌跡ともいえるMix CD。
– Ulrich Schnauss / A Strangely Isolated Place
歴史的名盤 My Bloody Valantine の『Loveless』以降のもう一つの名盤 エレクトロニカ／ポストロックの雄 Ulrich Schnauss。シューゲイザー系に分類されるが、そのなかに甘いメロディーが浮遊する。 Slowdive や Tangerine dream 、初期のブリープの影響を受け抽出された至玉の一枚。