・ENCENS MAGAZINE edition n’53 – SPRING SUMMER 2025 ¥8,800- (Tax inc) / Encens Magazine
1984年の魅力とは？それは、コム デ ギャルソンの服の揺るぎない構造／破壊力だろうか？ジョルジオ・アルマーニ（GIORGIO ARMANI）のシンプルなリネン、新しいグレーの色合いと最小限のデザイン？ティナ・チャウ（TINA CHOW）のおてんば娘ぶりや、クリスチャン（CHRISTIAAN）の剥き出しバズカット？私たちの熱狂の理由を55のアーカイブページでご覧ください。ヴィヴィアン・ウエストウッド、アンディ・ウォーホル、テリー・ジョーンズなどの広告で、1983年にファッション界に畏敬の念と天国をもたらしたニットウェアレーベル、ICEBERGを深く掘り下げる。MOSCHINOのADRIAN APPIOLAZAは、RHYS EVANSとの広範なインタビューで、創造性、アウトサイダー主義、そして自由を所有することについて語る。MAUD REMY-LONVIS（モード・レミー・ロンヴィス）のポートフォリオは、（10年に1度雨が降るチリのアタカマで）私たちを別の場所へと導いてくれる。そしてRARE BOOKS PARISのGREGORY BROOKSが、グーグルでは決して見つけることのできない、彼の秘密のイメージ・アーカイブの扉を開きます。
【 ENCENS MAGAZINE 】
ファッションマガジンというよりはアート作品集のようなクオリティー。制作のほとんどはパリを拠点とする写真家のSybille Walterと、ファッション・エディターのSamuel Driraの二人の手によるもので、スタイリッシュで質の高い内容を維持している。傾向ではなくデザイナーの視点からアートフォームとしてのファッションに焦点を当てています。この雑誌は、過去から現在に至るまでをインタビューのプロービング、ダイナミックなレイアウト、モード、ヴィンテージ、で表現しています。
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