もちろんJames Blake もまだいない2007年。
このひとはもうここにいました。Burial の2nd 『Untrue 』。Dub step もなんかよーわからん時代のDun step の歴史的名盤。すでにDub step というカテゴリーを超えていた、、、ライブもDJもしない、取材も受けない英雄の音。今聞いてもすごい。。。。
「僕は夜が来るのを待つ。夏の終わりを待つ。欲しいのは雨の中、もしくは嵐のなかにいるときの感覚。心の端っこで震えている。そして悲しい声や遠い声が聞こえそうな気配。徐々に接近してくるような。鯨の歌、雨の音を聞いているみたいに」