トリノに来た目的である Carlo Mollino カルロ・モリーノを知る旅の第2弾は、『 Teatro Regio di Torino トリノ王立劇場 』。
『 Teatro Regio di Torino トリノ王立劇場 』Carlo Mollino カルロ・モリーノによる設計。
270年の伝統を誇る歌劇場。
1936年の火災で劇場が焼失、1973年に外装は伝統的な建築を残し、Carlo Mollino カルロ・モリーノの近代的な内装で再建した。
Carlo Mollino カルロ・モリーノの書いた王立劇場の平面図。
女性を表している。
劇場内も見学するとちょうどオペラのリハーサルの真っ最中だった。
暗かったが、天井のライトが印象的。
ガイド付きで劇場内はもちろんの事、ステージ裏や衣装のアトリエなど2時間ほど案内してくれる。
今回の旅の一番の目的だったCarlo Mollino カルロ・モリーノを知るという事。
『 Museo Casa Mollino 』と『 Teatro Regio di Torino トリノ王立劇場 』を体験して少し知れたように思う。
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