『 gufo – TRIP 』

約1時間遅れでヴェネツィア・マルコ・ポーロ国際空港着後、車でMontegaldella(モンテガルデッラ)という田舎町へ。

ヴェネトを代表する バカラ(干し鱈)の名店 の一つ ”trattoria da cirillo” 。
王が食べたと言われるバカラ尽くしで バカラのサラダ、バカラのビーゴリ(ヴェネト州の伝統的な太めの生パスタ)、バカラ マンテカート、バカラ入りのイカスミのラビオリ フレッシュトマトのソース、バカラ ヴィチェンティーナ、初めて食べたバカラのフリット。原料となるストッカフィッソはさしずめ京都の棒鱈に似ています。ワインは
ヴェネト州を代表する「ルッジェーリ」。「ニーノブランコ」や「アダミ」と並ぶ3大プロセッコの1つ。

〆のドルチェはこのヴェネト州で生まれた世界的デザート、ティラミス。その昔、軍人の栄養補給としての役目を果たしていたティラミス【tiramisu】。「私を引っ張りあげて」、「元気を出して」という意味の言葉。栄養たっぷりの材料ばかりでできている。

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