『 gufo – BOOKS 』

・Le surréalisme et l’objet / Centre Pompidou （ポンピドゥー・センター）
2013年10月から2014年3月まで開催されたシュルレアリスムの彫刻的実践に焦点を当てた初の大規模な展覧会「シュルレアリスムとオブジェ」の図録のご紹介です。
20世紀の前衛芸術における主要なムーブメントを、その歴史的重要性が常に見直され、現代美術への影響力が主張される今、あらためて見直す為の展覧会。
ジャコメッティ、ダリ、カルダー、ピカソ、ミロ、マックス・エルンスト、マン・レイの傑作を含む200点以上の作品を通して、「シュルレアリスムとオブジェ」は、この考察における重要な瞬間と、現代美術におけるその豊饒な後世性を説明する一冊です。