『 gufo – TRIP 』

トリノでお楽しみのピエモンテ料理を食す。

– CENA(夕食)-

トリノの友人と夕食へ。
予約がなかなか難しい地元で人気のお店 チアンチ。


・Antipasto 
ピエモンテと言えばの前菜盛り合わせアンティパストミスト。ピエモンテを一皿で味わえる。
ビテッロトンナート、アチューガヴェルデ、トミーノ、フランヌフォルマッジョ、カルネクルード。


・Primo
サルシッチャとタピンアンブルのタリヤン(ピエモンテのタリアテッレ)

・Vino
写真には無いのですが、ハウスワインのバルベーラが美味しかった。


・Dolce
Bonet(ブネ)。アマレットの風味高いチョコレートプリン風のデザート。ピエモンテのデザートの代表格。見た目ほど甘くなく食べやすい。


・Digestivo
食後酒には消化を助けるというサンシモーネ(アマーロ)を。


ピエモンテ料理に大満足なトリノの夜。友人に感謝。
Cianci Piola Caffe`
Largo 4 Marzo 9, Torino
Tel 3888767003

– PRANZO(ランチ) –
トリノの友人がベジタリアンでオススメのお店があると云うので訪問してみた。

『 トルテリア・オルセン 』


イタリアではあまり見ない内装がかわいい。ランチタイムは外まで列ができる人気。


・primoとsecondoをそれぞれ選び、一皿で出てくる。トマトソースとペコリーノの”蝶ネクタイパスタ” Farfalle 、ズッキーニと茄子とパルメザンチーズのキッシュをチョイス。ワインはピエモンテ州アルバのDolcetto。


・Dolce
タルトがオススメらしく、チョイスしたのはリンゴとチョコのタルト。
カフェ・マッキャートと。
Torteria Olsen
Via Sant’Agostino 4/b
Tel 011.4361.573

– CENA(夕食)-

友人とポルタ・スーザ駅近くにあるエノテカ・パルラパへ。


・antipasto
ピエモンテの典型的料理カルネ・クルード・ミスト。ソット・フィレット、タリアータ・アルコルテッロ、サルシッチャ、マイヤーレ、アルベーゼ、全て生肉。
新鮮で美味しい。


・Vino
バルバレスコ 2009 カシーナ ブルチャータ。バルバレスコを作るネッビオーロ種は、ピエモンテを代表するアウトクトノ葡萄。


・primo
ラグーのタヤリン。


・Dolce
リコッタチョコラータ。

新鮮な材料を使ったピエモンテの典型的料理とワインを堪能した夜だった。
Enoteca PARLAPA
エノテカ・パルラパ
Corso principe Eugenio 17, Torino
Tel: 011-4365899

カテゴリー: TRIP   パーマリンク

コメントは受け付けていません。